施工実績

目指すべき未来に向かって REALIZING A BRIGHTER FUTURE

日本橋梁で働くということ
私たちが大事にすること

私たちの仕事はとても壮大な事業であります。簡単に表現すると「大きな橋」をつくるという部分です。自分がおこなった仕事が目に見えて形になるということの「価値」や「感動」を、今から働く人や現在の社員にも伝えていきたいと思います。その大きなものをつくる「達成感」は、きっと今のニーズである「社会貢献」というところに繋がり、自分の働いた証がしっかりと残る素晴らしい仕事だと考えるからです。また、そういった仕事において一緒に働く仲間は「家族」だと考えています。日本橋梁を一言で表すとすると「家庭的」です。人は人生の1日24時間の内、働く時間、同僚たちと過ごす時間は、家族と過ごす時間よりも長いと思います。

100年の老舗

当社は残念ながらメジャープレーヤーではないと思います。しかし100年という歴史もあり、老舗としてネームバリューはある企業だと考えています。それゆえ信頼という部分では特に強い企業ではあります。もちろんトッププレイヤーになれれば良いですが、現状の当社の「立ち位置」はとても良いところにいると考えています。それは良い意味で老舗としての「落ち着き」のようなものがあるからです。自分たちの今の立ち位置をしっかりと保ちながら少しでも今のポジションより上を目指していければと思います。
だから私は社員の働く環境については働きやすい環境をつくらないといけないと考えています。例えば、「自分の家族に何かがあればすぐに駆けつけられる」、そんな働きやすい環境を目指しています。

橋をつくる会社であること

私は「日本橋梁株式会社」という会社名がとても好きなんです。当社は100年という歴史の中でずっと「橋」という事業に携わってきました。それは間違いなく、当社の強みでありブランド価値だと考えています。これからの時代の流れはどのように進んでいくかは正直わかりません。当社がドローンをつくるなど全く違う事業を行うこと、これまでのやり方や方針が変わっていくことがあるかもしれません。
しかし、売上のたとえ10%になったとしても「橋」という事業は必ず守り続けます。「日本橋梁株式会社」という名にあるように、誰がその名前を聞いても橋の会社なんだなとわかる、それが私たちのブランド価値に繋がっているのだと思います。それがこれまで先代たちが繋いできた「信頼」と「価値」を次に繋いでいくということだと私は考えています。
100年という歴史のネームバリューを大事にしながらも時代に合わせた「アレンジ」や「新規事業」などの新しい色を交えていき、これからも前に進んでまいります。

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