interview 社員紹介
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PEOPLE#01
工事グループ 工事施工チーム
神山 直人 NAOTO KAMIYAMA日本橋梁、工事チームの仕事の魅力はどこですか?
入社してから感じたことは、やはり大きな構造物が出来上がっていくのを近くで見られることです。私の仕事は「出来上がるまで」と「出来上がったあと」の両方の施工管理をすることです。現場の人を動かし指示してまとめる仕事なので自分の意見や考えを反映させて、現場の人と共に大きな構造物を作れるところはとてもやりがいがあります。自分の考えで直接現場と関わられるので、構造物が完成した時に感じられる達成感はとても感動的でこの仕事の大きな魅力だと私は考えます。
日本橋梁の他社との違いはなんだと思いますか?
同じ業界の大きな会社に比べても、日本橋梁は規模が決して大きい会社ではないです。しかし、社内の人材はかなり優秀だと思っています。日本橋梁は学歴などの経歴だけでなく、「やる気」や「元気」など日々の働く姿もしっかりと評価される環境なので、優秀な人が多く長く働く人が多いです。また少数精鋭なので、自分の意見が通りやすく社内の雰囲気も良いです。それだけでなく残業も少なく、週休2日制もきちんと約束されていますので、「働く環境」が整っているのも他社と比べて優れている点だと思います。
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現場でのリーダーとして成長
一級土木施工管理技士の資格の取得を目指しています。この資格を取得することで現場のリーダーとして働くことができます。今は一人の施工管理者としてもまだまだですが、やがて現場の責任者となりもっと会社の利益を出せるような人材になりたいです。
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PEOPLE#02
工事グループ 工事施工チーム
田本 樹里 KIRI TAMOTO日本橋梁、工事チームの仕事の魅力はどこですか?
何か疑問を持ったときにすぐ声をかけて質問ができる先輩が近くにいることは、日本橋梁の魅力の一つだと思います。年次に違いはありますが非常に風通しが良い環境なので、日々の作業の中でも先輩社員からの気付きも多くあります。そのおかげで図面の間違いなど、一年前の自分では発見できなかった細かい部分にも気が付けるようになり、自分の成長を感じられます。近くの先輩社員が教育していただける部分は大きな魅力だと思います。
日本橋梁を選んだ理由はなんですか?
もともとCADを扱う仕事を探していました。ダム建設などの会社なども見ている際に学校の求人票から日本橋梁を見つけました。どんな会社なのかと検索をしてみると「橋梁」は大きくてかっこいいと思ったことと、生活の中でも目にすることが多い建造物なので、自分が仕事に就くイメージがしやすく、日本橋梁を選びました。また、会社説明会をしていただいた時に、先輩社員から聞いた「地図に反映される仕事」という言葉が一番の決め手でした。
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より現場を理解した図面設計を目指して
一級は経験年数が必要なことから、取り急ぎ二級土木施工管理技士の資格を取得したいです。この資格は現場で指示を出し、施工を管理するために必要な資格で、私が現在業務としているCADを使った図面設計の段階でも生かせる点が多いためです。もっともっと経験を積み、実際の現場の理解を深めていきたいと思っています。
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PEOPLE#03
技術グループ 技術チーム
大寺 健也 KENYA OTERA日本橋梁、技術チームの仕事の魅力はどこですか?
みなさんは「設計」という仕事を聞くとイメージするのは社内での事務作業で1日中パソコンの前で作業するというものだと思います。しかし私たち設計者は直接現場まで行って実際に目で見るということも多いです。北は北海道、南は沖縄まで現場に足を運びます。図面だけでは分からない部分を実際に自分で確認します。形がなかったところを自分で形にすることを体験できるこの仕事の魅力だと思います。
今までの感動した瞬間、苦労した経験はなんですか?
感動した瞬間はやはり構造物が出来上がったときです。自分が悩み苦労して練った図面が現場でもスムーズに進行していき、完成したときはとても感動しました。また楽しいことだけでなく、はじめての現場出張の北海道で、大雪のなか防寒着を着て調査に行ったときはとても寒くて辛かったです。設計担当がここまで身体を張るのかととても驚きましたが、ここまでリアルな現場を経験ができるのは日本橋梁ならではだと思います。
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一人前の設計者になるために
新しい物件で120mの橋の設計作業を任されていますが、まだ勉強させていただくことも多いです。1日でも早くひとりで進められるようになりたいと思っています。 そのために、実際に現場へ出ていき、実践的なクオリティを身に付ける機会を増やしていきたいと思います。